「みんなにききたいのだがね」
会長が言った。
「なぜサンタクロースは男性だと決めているのかね」
東野圭吾さんの『サンタのおばさん』の中の名言からスタートした今回の創伸まいぷれニュース。
こんにちは。親切!丁寧!創伸!でおなじみの湖南市の工務店 有限会社創伸の中津です。
さて、本日は『薪ストーブ』についてお話ししようと思います。
サンタクロースといえばクリスマス。
クリスマスといえば冬。
冬といえば薪ストーブということでこじつけました(笑)
薪ストーブは薪を燃やすので「二酸化炭素」を排出するので環境に悪いんじゃないの?
って声が聞こえてきそうですが、カーボンニュートラルということで考えると薪は「木」です。
木は二酸化炭素を吸って成長します。薪を燃やして出た二酸化炭素は、木が吸収した二酸化炭素なんです。
ということはニュートラル。プラスマイナスゼロになります。
石油やガスストーブの燃料は二酸化炭素を吸ったものではないです。燃やして排出した二酸化炭素は増えたことになるので地球環境によくないんです。
そうなんです。薪ストーブって環境に優しいんです♪
そのほかにもメリットは様々あって、
石油、ガス、電気ストーブとは異なり、
遠赤外線の輻射熱で体を芯から温めてくれます。さらに、温かさが広範囲に広がるため、各部屋で暖房機器を使う必要がありません。
また、電気もガスも必要としないため、停電などになってしまったときも、薪さえストックがあれば変わらず使用することができるので災害時にも心強いです。
冬場の室内干しにも威力を発揮してくれます。
薪ストーブがついていると、室内に干してもしっかりと乾かすことができます。
洗濯物が乾かない冬場。特に厚手の洋服は完全に乾くまで時間がかかってしまいますよね。
でも薪ストーブがあればとても助かります♪
PS:冒頭でご紹介した東野圭吾さんの『サンタのおばさん』のお話し。私はこう感じました。
大事なことはこういうことかなと私は思うのです。
子どもたちに夢や希望を与えることは『サンタに限らないでどんな人にとっても、とても重要なことなんだ』と。
この世界の最重要事項と言ってもいいはずなんじゃないかなと。
確かに世の中には男性にしかできないことや女性にしかできないことってあるとは思います。でも、そんな性別なんかにこだわらずみんなが協力し合えれば子供たちにもっと素晴らしい夢や希望に満ち溢れた贈り物ができるはずなんだと。
もうすぐクリスマス。
皆さんと皆さんの大切な人のもとに、サンタさんがとびっきりのプレゼントを届けてくれますように。
そしてそのサンタさんの正体は男性かもしれないし、もしかしたら女性かもしれませんね。
是非、東野圭吾さんの「サンタのおばさん」読んでみてくださいね♪
次回予告
西澤保彦さんの『七回死んだ男』とお正月のお話。さて、どんなおはなしになるのか。お楽しみに。
創伸ホームページ
https://soshin-s.net/
インスタグラム
https://www.instagram.com/soshin_yumehouse/?img_index=1